「退職前サポートRE:START(リスタート)」は、退職前から失業保険や各種給付金の受給をサポートするサービスです。
公式サイトを見ると「最大300万円以上の給付金」「自己都合退職でも給付が早くなる」といった魅力的なフレーズが並ぶ一方で、
こんな疑問がありませんか!?
- 本当にそんなにもらえるの?
- 詐欺や怪しいサービスではないの?
- 自分でもハローワークに行けばできる手続きなんじゃないの?
- 実際に口コミや評判が気になる。
- 料金はいくらなのか?
と不安に感じている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、RE:START(リスタート)の特徴・料金・利用者の口コミ、評判の傾向を整理したうえで、「怪しい」と感じられやすい理由と、それでも利用を検討してもよい人・やめておいた方がよい人の判断基準を、FP(ファイナンシャルプランナー)目線で解説します。
結論から申し上げますと、退職前サポート リスタートは詐欺ではありませんが、社会保険給付金の申請サービスは複数あるため、比較し検討して選ぶのがベストです。下記の記事でも退職前サポート RE:START(リスタート)についても触れていますので、比較の際に参考にしてください。

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退職前サポートRE:START(リスタート)とは?
RE:START(リスタート)は、株式会社NOBLEが運営している退職給付金申請サービスで退職前の段階から、退職後にもらえる公的給付金の受給プランを一緒に設計する民間サービスです。退職給付金や社会保険給付金と呼ばれている給付制度の申請をサポートしてくれます。
- 失業保険(基本手当)
- 再就職手当などの雇用保険の給付
- 傷病手当金などの健康保険の給付
といった、公的な制度を組み合わせて「どのタイミングで退職するのが有利か」「どの手続きから優先すべきか」などをアドバイスし、必要に応じて書類作成のサポートも行うのが主な役割です。
あくまで民間のサポートサービスであり、給付金そのものは国や自治体・公的保険から支給される点は押さえておきましょう。
サービスを利用することで給付金の条件がゆるくなるわけではなく、申請の代行でもないため「制度を漏れなく・有利な順番で使うための伴走役」というイメージに近いです。
株式会社NOBLEはどんな会社?
株式会社NOBLEを調査してみましたが、大阪で福祉サービス事業を行っている会社でした。
| 会社概要 | |
|---|---|
| 会社名 | 株式会社NOBLE |
| 本店住所 | 〒540-0021 大阪府大阪市中央区大手通2丁目4-8 assess大手通ビル10F |
| 電話番号 | 06-7713-1357 |
| FAX番号 | 06-7632-3064 |
| 代表取締役 | 山口 雅人 |
| 取締役 | 市岡 陽 中川 幹太 |
福祉・医療・就労支援の分野を中心に、社会課題の解決を目的とした事業を展開している企業です。大阪府に本社を構え、利用者の生活支援から就労支援まで、多様なサービスを提供しているのが特徴です。
さらに、事業拡大に伴い新規サービスも立ち上げており、近年は給付金関連サポートにも参入しています。福祉領域で培ったノウハウをもとに、退職前後の不安を抱える人や、就業が難しい状況にある人のサポートにも力を入れているのだと思われます。
公式サイトでは「利用者の人生に寄り添い、継続的なサポートを行う」姿勢を掲げており、支援の質・スタッフ教育・専門性の向上に注力している企業だと言えます。
申請件数日本一の実績を持っている
株式会社NOBLEを調べていると、インタビュー記事を見ると申請件数日本一の実績があると書かれておりました。日本一かどうかについて調査をしても日本一であるソースがどこにもないため本当かどうかはわかりません。
ただ、社会保険給付金サポート事業を6年以上見てきた私からすると、退職前サポートRE:START(リスタート)というサービス名を聞いたのは2025年からです。そのため、実績を確認することができなかったため、インタビューで載せいている申請件数日本一という内容は本当である可能性もありが、言い過ぎである可能性もあります。
RE:START(リスタート)が「怪しい」、「詐欺」と感じられやすい3つの理由
RE:START(リスタート)自体が違法な「詐欺サービス」というわけではありませんが、インターネット上で「なんか怪しい」「本当に大丈夫?」「詐欺ではないの?」という声が出やすいのも事実です。
怪しい、詐欺と感じる理由
怪しい、詐欺と感じる主な要因は次のような点です。
- ①「最大◯◯万円」の表現だけが一人歩きしやすい
- ② 自己都合退職でも給付が早くなる=裏ワザだと誤解されやすい
- ③ 相談料・サポート料の中身が分かりにくいと感じる人がいる
まず、公式サイトでもよく見かける「最大300万円以上の給付が受けられる可能性」という表現は、複数の制度をフルに活用した場合の上限イメージです。
実際にどの程度受け取れるかは、
- 退職前の年収・勤続年数
- 雇用保険や健康保険の加入状況
- 退職理由(自己都合・会社都合・病気理由など)
によって大きく変わるため、誰でも300万円もらえるという意味ではありません。
この点を誤解したまま広告だけを見ると、「本当にそんなにもらえるの?」「話がうますぎて怪しい」と感じやすくなります。
さらに、サービス料の仕組み(着手金・成功報酬・サポート内容の範囲など)が人によっては分かりづらく、料金とリターンのイメージが持てないまま不安になる方がいることも、「怪しい」と感じる理由のひとつと言えるでしょう。
まずは、退職前サポートRE:START(リスタート)で話を聞いてみるところから初めて見るのが良いでしょう。信頼できるサービスかを自分で判断をしてください。
詐欺行為(お金をだまし取る)をしているという情報はありませんので詐欺会社かどうかは心配する必要はないです。
実績があるのか不明な点
先ほど、申請件数日本一という実績があるということですが、実際に申請件数日本一の実績があればそれなりの口コミや評判などがネット上にあるものです。しかし、XやGoogleなどで確認をしても現時点(2025年11月)では見つかりませんでした。
Xで確認できたのは公式アカウントのみでした。実際に集客のための投稿も確認できておりますが、難波で有名な地雷?の注意喚起もしておりました。大阪が本店であるため関係のある投稿ではないでしょうか。


さらに、現時点(2025年11月)でLINE公式アカウントの友だち数は5000人です。

ホームページが最近作られている。
そもそも株式会社NOBLEは2023年6月19日に設立されております。さらに、社会保険給付金サポート事業を開始したのが最近なのかドメイン※の取得日が2025年と最近でした。
※ドメインとは、ウェブサイトのURLの文字列を指しています。こちらのブログでいいますと、https://invitro.co.jp/の「invitro.co.jp」の部分をドメインと呼びます。ドメインはいつ取得をしたのかを確認する方法があり、取得をしないとそのドメインではウェブページを作れません。
退職前サポートRE:START(リスタート)のサービスページは、ドメインは下記の状態でした。(現時点:2025年11月25日)
| ドメイン取得日 | 2025年01月17日 10時48分 |
| ドメインの年齢 | 10ヶ月 |
日本一の実績があるということですが、上記のように最近ウェブサイトを作成、そもそもドメインの取得してから1年も経っていないということなので、サービスページもなく申請件数日本一ということになります。本当の実績がわからなくなりました。
この記事を作成して思うことは、創業からまだ間もないので会社としても今後の成長を期待したいですが、社会保険給付金サポートに関する実績面もこれから増えていくことも期待したい部分です。
RE:START(リスタート)の口コミの傾向
RE:START(リスタート)の口コミは、申請件数日本一の実績があるということだったので、Web上にはあるのではないかと探したのですがX、Googleで確認することができませんでした。
【募集】社会保険給付金サポートの口コミを募集しております。今後サービスを利用する方の参考としてご利用させてください。(匿名で利用しますので、投稿者など個人情報は公開しません。)
退職前サポートRE:START(リスタート)のサービスページにある利用者の声はありました。
<お客様の声1>
最初は不安でいっぱいでしたが、丁寧に説明してもらえて安心。
サポートのおかげでもらえるものはしっかり受け取ることができました!
<お客様の声2>
手続きが複雑で諦めかけていましたが、相談したらあっという間に解決。
安心して次の仕事探しに集中できました!
<お客様の声3>
自分一人では絶対ここまでできなかったです。
サポートを受けて“本当に頼んで良かった!”と心から思いました。
<お客様の声4>
知らないまま辞めていたら損していました。
丁寧に教えてもらえて、しっかりサポートを受けられて助かりました!
<お客様の声5>
制度のことは全然分からなかったけど、相談して大正解。
思っていた以上にスムーズに給付を受け取れました!
上記のような声はありましたが、公式ホームページ以外での利用者の口コミはありません。
【募集】口コミを募集しております。(匿名で利用しますので、投稿者など個人情報は公開しません。)
⇒口コミはこちら
「転職×退職のサポート窓口」では、経験豊富なスタッフが退職後に給付金を受け取るサポートを行います。
評判も良く、利用者数1万人越えのサービスなので信頼性も高いです。
もちろん相談は無料なので、退職を検討している方はまず問い合わせてみるとよいでしょう。
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退職前サポートRE:START(リスタート)の料金
退職前サポートRE:START(リスタート)は無料の公的相談窓口ではなく、有料のコンサルティングサービスです。料金体系を理解しないまま契約してしまうと、「思っていたよりも高かった」「元が取れなかった」と感じてしまう可能性もあります。
料金プランの種類と金額
公式サイトの「特定商取引法に基づく表記」では、2025年11月時点で、主に以下の料金プランが公開されています。(金額や構成は今後変更される可能性があるため、最新情報は必ず公式サイトでご確認ください)
| プラン名 | 支払い方法 | 料金(税込) |
|---|---|---|
| 10ヶ月プラン | 一括プラン | 220,000円 |
| 分割プラン | 330,000円 | |
| 完全報酬プラン | 385,000円 | |
| 28ヶ月プラン | 一括プラン | 550,000円 |
| 分割プラン | 660,000円 |
10ヶ月プランは、退職後の失業保険・再就職手当の申請で「受給額の最大化」や「受給期間の延長」をサポートすることを前提にした短期プラン
28ヶ月プランは、退職後の失業保険・再就職手当だけでなく、傷病手当金の申請もサポートすることを前提にした長期プランとなっています。
10ヶ月プランよりも28ヶ月プランの方がサポート期間が長く、その分料金も高めに設定されています。
支払い方法・サポート期間
支払い方法は、
- クレジットカード
- 銀行振込
- 分割払い(クレジットカード会社の分割機能を利用)
などが案内されており、サポート期間は「契約開始日から12ヶ月間」と明記されています。料金プラン名(10ヶ月・28ヶ月)と、実際のサポート期間の関係性はやや分かりにくいため、契約前に「自分は何ヶ月・どこまでサポートされるのか」を必ず確認しておきましょう。
サポート期間が12ヶ月では、28ヶ月プランを選ぶと申請の途中でサポート期間が終わってしまうということになります。
FP目線で見た料金のチェックポイント
ファイナンシャルプランナーの立場から見ると、RE:START(リスタート)の料金は数十万円単位と決して安くない金額です。そのため、以下のような観点で「費用対効果」を冷静に判断することが重要です。
- 自分が受け取れる可能性のある給付金総額の目安(失業保険・傷病手当金・再就職手当のすべての総額)
- サービスを使うことでどれくらい「増える」「早くもらえる」可能性があるか
- 自分でハローワークや健保組合に相談した場合と比べたときの「手間の削減」と「安心感」
- 手元の生活資金に対して、数十万円のコンサル料を払っても家計が持つかどうか
たとえば、「給付金が数十万円しか見込めないのに、サポート料が同じくらいかそれ以上」というケースだと、費用対効果が悪くなります。逆に、「給付金の見込みが数百万円レベルで、制度も複雑・長期にわたる」という方にとっては、有料サポートを使うメリットがより大きくなります。
FP:鈴木まずは自分の給付見込み額(失業保険の所定給付日数・基本手当日額など)を把握したうえで、「いくら払うなら納得できるか」を数値で考えておくと、後悔が少なくなります!
退職前サポートRE:START(リスタート)のメリット・デメリット
ここまで見てきたとおり、退職前サポートRE:START(リスタート)は、「退職前から並走してもらえる有料サービス」です。利用を検討する際は、メリットだけでなくデメリットもしっかり理解しておくことが大切です。
退職前サポートRE:START(リスタート)のメリット
- 退職前から「いつ辞めるのが一番得か」を一緒にシミュレーションできる
退職時期の数ヶ月の違いで、失業保険の給付日数や金額が大きく変わるケースは珍しくありません。退職前の段階から、傷病手当金・失業保険・再就職手当などのスケジュールをまとめて相談できるのは大きな安心材料です。 - 公的制度の「漏れ」や「順番ミス」を減らせる
失業保険と傷病手当金をどう組み合わせるか、どのタイミングで退職すべきかなど、制度のつなぎ方を一人で判断するのはかなりハードルが高いです。サポートを受けることで、本来もらえるはずだった給付金を取りこぼすリスクを大きく減らせます。 - 書類作成や手続きの手間を軽減できる
傷病手当金や失業保険の申請書は、書き慣れていないとつまずきやすいポイントが多く、人によってはかなりのストレスになります。RE:START(リスタート)のようなサービスを利用すれば、必要な書類の案内や記入サポートを受けながら進められるため、精神的な負担を軽くしやすい点はメリットです。 - 返金保証が設けられている
公式の特定商取引法に基づく表記では、サポート開始後1か月以内に「想定している失業手当金・傷病手当金の受給額の延長増加」ができなかった場合は、サポート費用を全額返金すると案内されています。
すべてのケースに当てはまるわけではありませんが、「まったく意味がなかった」という場合の保険としては評価できるポイントです。
退職前サポートRE:START(リスタート)のデメリット・注意点
- 料金が高額で、誰にとっても「お得」とは限らない
10ヶ月プランでも20万円超、28ヶ月プランでは50〜60万円台と、家計にとっては小さくない出費です。
・支払うサポート料
・増やせる/早められる給付金の額
・自分でやる場合の手間やストレス
を冷静に比較しないと、「思ったほどメリットがなかった」と感じてしまうリスクがあります。 - サービスを利用しても、法的な給付条件が変わるわけではない
RE:START(リスタート)はあくまで申請のサポート・スケジュール設計のサービスであり、制度の条件そのものを変えたり、本来受給資格のない人にお金を生み出すものではありません。期待値が高すぎると、「思っていたほど増えなかった」と感じる可能性があります。 - 会社としての歴史・口コミがまだ少ない
株式会社NOBLE自体が2023年設立で、WebサイトやサービスLPも2025年に入ってから立ち上がったばかりです。
・第三者サイトでの口コミがほとんど見つからない
・「申請件数日本一」といった表現の裏付けが外部からは見えにくい
といった点から、不安に感じる人もいるでしょう。 - 中途解約や途中でのキャンセルは原則不可
特定商取引法に基づく表記では、「商品の性質上、お客様都合による返品や返金・中途解約は原則受け付けない」旨も記載されています。
クーリングオフ期間を過ぎてしまうと、「思っていたのと違ったから途中でやめたい」となっても、原則として返金は難しい点には注意が必要です。 - 返金保証制度が十分ではない
返金保証制度があるので安心ではあるが、特定商取引法に基づく表記では、「サポート費用の支払いを行いサポートを開始後1か月以内において」とあるためサポート開始して1ヶ月以内に増額ができなかったことを確認できる状態である必要があります。
どんなに早く進めても増額の可否の確認には、1ヶ月以上かかります。そのためほとんどのケースが全額返金保証制度に該当しない可能性があります。
このように、RE:START(リスタート)は「退職前からしっかり並走してほしい人」にとっては心強いサービスである一方、「自分で役所に問い合わせることに抵抗がない人」や「もともと受けられる給付が少ない人」にとっては、コストが重く感じられる可能性があります。
メリット・デメリットを踏まえたうえで、「自分の場合、この金額を払ってまでサポートを受ける価値があるか?」を考えることが大切です。
返金保証制度など安心してサポートを受けるのであれば、転職×退職のサポート窓口にも相談してみるとよいでしょう。返金保証制度に期限はないため受給額が増額できなかった方はサポート開始して1ヶ月以内など関係なく返金保証制度を利用することができます。
「転職×退職のサポート窓口」では、経験豊富なスタッフが退職後に給付金を受け取るサポートを行います。
評判も良く、利用者数1万人越えのサービスなので信頼性も高いです。
もちろん相談は無料なので、退職を検討している方はまず問い合わせてみるとよいでしょう。
\退職後に最大300万円も給付金が貰える/
まずは、受給資格と給付額を確認!
⇒LINEで無料相談/無料診断はこちら
退職前サポート リスタートのクーリングオフの方法について(例文有り)
有料サービスを契約するうえで気になるのが、「契約後に考え直したくなった場合に、クーリングオフや解約ができるのか」という点です。
退職前サポートRE:START(リスタート)の特定商取引法に基づく表記では、「契約締結日より8日以内であればクーリングオフが可能」と明記されています。
一方で、クーリングオフ期間経過後のお客様都合による返品・返金・中途解約は原則不可とされているため、8日間の猶予期間が非常に重要になります。
クーリングオフでそのまま使用できる例文も用意させていただきました。
クーリングオフできる期間の目安
RE:START(リスタート)の案内では「契約締結日から8日以内」とされていますが、一般的なクーリングオフ制度では、申込書面または契約書面を受け取った日から8日以内に、書面または電磁的記録(メールなど)で通知することが必要とされています。
いずれにせよ、契約した日・契約書や利用規約を受け取った日をメモしておき、日数を数え間違えないことがとても重要です。
8日の数え方は、申込書面または契約書面を受け取った日を1日目として8日以内のため、例えば4月1日が契約日であれば4月8日までであればクーリングオフすることが可能です。
また、クーリングオフは事業者に届いた日ではなく「消印日」が有効日になります。契約書類を受け取った日から8日以内の消印があれば、事業者に届くのが後日でもクーリングオフできます。
郵便局の窓口から出すか、最終集荷前にポストへ投函して消印が押されればOKです。
クーリングオフの基本的な手順
一般的なクーリングオフの手順は以下のようになります。具体的な方法は契約内容や取引形態によって変わることもあるため、迷った場合は消費生活センター等に相談してください。
また、書面だけでなく、LINEのダイレクトメッセージなどの「電磁的記録」でも行うことが法的に認められています。文面をクーリングオフの適用される内容であり、相手が読んだという証拠(クーリングオフメッセージ後に回答があったなど)を残しておきましょう。
しかし、不安な場合は、ハガキで送るのが安心です。
クーリングオフの流れは、
契約日や書面受領日から8日以内かどうかをカレンダーで確認します。少しでも不安があれば、早めに動くのが鉄則です。
通知文には、少なくとも以下の内容を記載します。
・クーリングオフをしたい旨(契約を解除したい旨)
・サービス名(退職前サポートRE:START、プラン名など)
・契約締結日
・契約者の氏名・住所・連絡先
・事業者の名称・所在地
【クーリングオフの例文(そのまま使用可能)】
株式会社NOBLE御中
クーリングオフ通知書
私は、貴社と締結した下記契約について、特定商取引法に基づきクーリングオフを行使いたします。
記
1.契約サービス名
退職前サポート RE:START(リスタート)
10ヶ月プラン(一括払い)
2.契約日
2025年〇月〇日
3.契約金額
金220,000円(税込)
4.クーリングオフの内容
上記契約をクーリングオフにより解除いたします。
すでにお支払い済みの代金がある場合は、全額を下記口座へご返金くださいますようお願いいたします。
また、今後、本契約に関する一切の請求を行わないでください。
5.返金先口座
銀行名:〇〇銀行
支店名:〇〇支店
口座種別:普通
口座番号:〇〇〇〇〇〇〇
口座名義:〇〇〇〇(フリガナ:〇〇〇〇)
以上
【ご本人情報】
住所:〒〇〇〇-〇〇〇〇
都道府県市区町村番地マンション名等
氏名:〇〇 〇〇 ㊞
電話:〇〇〇-〇〇〇〇-〇〇〇〇
メール:〇〇〇〇@example.com
送付日:2025年〇月〇日
クーリングオフは、いつ・どんな内容を送ったかを証明できることが重要です。LINEなどでの送付する方法でもクーリングオフが法的に認められています。
しかし、大阪府などの公的機関も、契約取消しやクーリングオフの際には「内容証明郵便」での通知が望ましいと案内しています。
難しい場合でも、最低限「書留郵便」や「特定記録郵便」など、発送の記録が残る方法を選ぶと安心です。
送った書面のコピー、郵便局の受領証・追跡番号などは、万一トラブルになった際の大切な証拠になります。一定期間は必ず保管しておきましょう。
クーリングオフしたい旨をメッセージなど送っておき、返金がいつまでにされるのかを事前に確認しておきましょう。
クーリングオフと「返金保証」の違いに注意
RE:START(リスタート)には、「サポート開始後1か月以内に想定している受給額の延長・増加ができなかった場合の全額返金保証」も用意されています。
ただし、これはあくまでサービス独自の「返金保証」であり、法的なクーリングオフとは別物です。
- クーリングオフ…8日以内であれば、理由を問わず無条件で契約を解除できる制度
- 返金保証…「一定の成果が出なかった場合」など、サービス側が独自に定めた条件を満たしたときのみ適用される
「1ヶ月以内ならいつでも全額返金してもらえる」と誤解してしまうと、実際には返金条件を満たさず、トラブルになるリスクもあります。クーリングオフ期間内に迷いがある場合は、早めに判断することをおすすめします。
もしクーリングオフや解約をめぐって事業者と話がこじれてしまった場合は「消費者ホットライン(局番なしの188)」やお住まいの自治体の消費生活センターに相談すると、中立的な立場からアドバイスを受けられます。
RE:START(リスタート)の利用を検討してもよい人・やめておいた方がよい人
最後に、FP(ファイナンシャルプランナー)立場から、RE:START(リスタート)の利用を検討してもよいケースと、無理に使わなくてもよいケースを整理してみました。
利用を検討してもよい人
- 退職後の生活資金に不安が強く、もらえる給付金をできるだけ取りこぼしたくない人
- 自分で制度や条件を調べるのが苦手で、誰かに横について整理してほしい人
- 傷病手当金・失業保険・再就職手当など、複数の給付が絡んでいてスケジュールが複雑になりそうな人
- 多少の手数料を払ってでも、安心して手続きを進めたい人

やめておいた方がよい/慎重に検討すべき人
- 自分で調べて役所に相談に行くことに抵抗がなく、時間をかければ自力でもできそうだと感じている人
- すでに退職済みで、受給できる給付の選択肢があまり多くないケースだとメリットがありません。
- 「裏ワザ」や「グレーなやり方」を期待している人(制度の範囲外のことはどのサービスでもできません)
どの退職サポートサービスにも共通しますが、「絶対に得をする魔法のサービス」ではありません。
・自分で調べてやる場合の手間・ストレス
・サービスに支払う費用
・それによって減らせる不安や時間
を天秤にかけて、「自分にとって費用対効果があるかどうか」で判断するのが現実的です。
FP:鈴木しっかりと比較検討をして、自分が納得するサービスを選ぶようにしてください!
まとめ:怪しいかどうかより「自分に必要か」で判断を
RE:START(リスタート)は、退職前から公的給付金の活用を一緒に考えてくれる民間のサポートサービスです。
- 制度そのものはすべて公的なものであり、違法なお金が降ってくるわけではない
- 最大◯◯万円という表現は、あくまで条件次第の「上限イメージ」
- 自分で調べるのが得意な人にとっては、コスパが合わない場合もある
こうしたポイントを理解したうえで、「自分一人でやるのは不安だから、お金を払ってでも並走してほしいか」という視点で検討すると、後悔しにくくなります。
そのうえで、「自分だけでは不安」「もっと細かくシミュレーションしてほしい」と感じた場合に、RE:START(リスタート)のようなサービスを検討するとよいでしょう。
転職×退職のサポート窓口の利用もおすすめです。比較検討をするうえで、1つの選択肢として相談をしてみても良いでしょう。口コミなども多くあり、安心してサービスを受けられます。




