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【思ってるほど】在宅ワークのメリット・デメリット徹底解剖【楽じゃない】

雨の日も、風の日も、雪の日もサラリーマンは会社に出勤しなければならないので辛いですよね。

朝早く起きて身支度をして、満員電車に揺られて・・・

遅刻しないためにどれだけ眠くてもベッドから出なきゃいけないし、冬ならなおさら、暖かい布団の中から出たくない気持ちが強いと思います。そんな気持ちを押し殺して向かった先には、人でぎゅうぎゅう詰めになった満員電車が待っています。

万が一にも痴漢などのトラブルに巻き込まれないように周囲に注意を払いながら、目的地まで過ごすことになります

そんな毎日を送っていると家で仕事ができる在宅ワークに魅力を感じるのは当然でしょう。

確かに魅力的に見えますが、いい事ばかりじゃないです。

どんなメリット・デメリットがあるのか、今回は在宅ワークについて徹底的に掘り下げていきたいと思います。

在宅ワークのメリット

出勤しなくていい

皆さんが在宅で仕事をしたいと思う一番の理由だと思います。サラリーマンだと人に揉まれながら、朝と夜、家と会社の間を往復することになります。

朝の満員電車は精神的にも体力的にも辛いです。会社に行く前から憂鬱な気分で過ごすことになるでしょう。

夜にも、会社勤めとなると上司や同僚といい関係を作って維持していくため、飲みや遊びに付き合ったりする必要も出てきます。

早く帰りすぎると、「あいつ付き合い悪いな」と関係が険悪になる可能性が増え、逆に帰るのが遅いと終電に間に合わなくなり、駅やその周りで一晩を過ごすことになったりしてしまいます。

在宅なら自宅がそのまま職場になるので、遅刻する事もなくなりますし、満員電車でメンタルが削られることもなくなるのですっきりした状態で一日の仕事に臨むことができます。

どこでも働ける

家で仕事に行き詰まるようであれば、場所を変えて、駅前のおしゃれなカフェなどで仕事をしてみてもいいかもしれません。パソコン一台あればどんな場所でも始めから終わりまで仕事ができるのも在宅のメリットとなります。

カフェでパソコンをいじっている人って仕事できるイメージじゃないですか?

人間って単純なので、例えば、スーツを着て髪形を整えるだけでもパジャマで仕事するより、集中力は段違いになります。頭の中で「スーツを着ている人=仕事できる人」というイメージがあるのでそのイメージに沿ってあげることで自分のやる気などをコントロールすることができるのです。

人とのコミュニケーションが最低限で済む

人付き合いが苦手な人には在宅ワークはとても魅力的に映ります。

作業自体は自分一人で行うものが多く、作業中に他人とコミュニケーションをとる機会は少なく済みます。

雇い主などと連絡を取る際にも、必ずしも対面する必要はなく、LINEやメールなどメッセージだけで済ませられるというのは、人によっては大きなメリットになりうるものです。

ただ完全にゼロになる事はないので必要最低限のコミュニケーション能力は求められる点は認識しておいてください。また、フリーランスで仕事しようと思ったら、報酬の交渉、納期の確認、クライアントの希望の確認等々、高いコミュニケーション能力が必須になってきます。

子どもに何かあった時すぐ対処できる

こちらは小さなお子さんがいる共働き世帯などに適用されるメリットになります。

近年の不景気のあおりを受け、夫婦共働きでやっと食べていける、そんな家庭も少なくありません。

でも、小さな子供がいる場合、子供一人では何もできないので面倒を見る人が家にいる必要があります。

ベビーシッターを雇うような余裕はない家が多く、親が代わりに面倒を見てくれる家庭もありますが、それも無理なら、仕事をなるべく早く切り上げて子供の世話のために変える必要が出てきます。

そんな時在宅ワークなら、子供の近くで仕事することができるので、子供に何かあってもすぐに対処に駆けつけることができます。

勤務時間中の内訳をある程度自分で決めることができる

会社員なら出勤時間から退勤時間、休憩時間まで細かく設定されている会社も少なくありません。

寝坊してはいけないのはもちろん、仕事を片付けて帰りたいのに、退勤時間が迫っているため帰宅を余儀なくされたりすることがあります。

その点在宅であれば、0秒で職場に出勤できるため、「寝坊して始業時間に間に合わない…」なんて事とは無縁になります。また、休憩や退勤もある程度自由が利くことが多く、「今日は調子がいいから遅くまでやってみよう。」「今日は熱っぽいからちょっと早いけど仕事を切り上げて明日に備えよう。」なんてこともできたりします。

在宅ワークのデメリット

無茶振りされることも

プログラマーやデザイナーといった在宅ワークで食べている場合、必ず依頼主から仕事を受け取る必要があります。

この依頼主がプログラミングやデザインに関する知識を持っていないことも多く、割に合わない仕事を振られることもあります。例えば、一週間はかかる作業を三日でこなすよう言ってきたり、「今後贔屓にするから」と格安(ひどい時はタダで)で仕事を請け負うよう言ってきたり。

しかも理由は後述しますが、なかなか断りにくいです。

仕事に失敗したらなかなか信用を取り戻せない

上の無茶振りをなかなか断れない理由がこちらです。

在宅ワークを仕事にしている人は、どちらかというとフリーランスで人から依頼を受けて仕事をもらっている人が多いです。

そのため、あれもこれもという風に仕事を断っていると、悪印象を持たれ、悪い噂を流されたり、同業他社に依頼人を奪われる可能性が上がります。今の時代、SNSなどで情報は瞬く間に広がっていくので、悪い噂はすぐに広がり、どんどん依頼主が減っていってしまいます。

なので、ある程度条件が悪くても、その依頼を受けざるを得ない状況に陥りやすいです。

オンオフの区別がつきにくい

会社員の場合は始業時間までに会社に出勤しないと、怒られてしまいます。(あまりにひどいと最悪クビに)

ですので、会社員の人は始業時間に間に合うように目覚ましをかけ、急いで身支度をし、会社に向かいます。

在宅の場合、いくら寝てても怒られません。仕事の任期まで、何をして過ごしてもいいわけです。

自己管理能力が低い人が在宅の仕事に就くと、だらだらと仕事してしまい、仕事のリミットまでに間に合わない、またはクオリティの低い物を提出する事になってしまう恐れがあります。

こうなってしまったら、依頼主には「もうあいつに頼むのはやめよう」と思われてしまい、他の人に悪評を流されてしまうかもしれません。そうなったら、もう在宅では食べていくのは難しくなるでしょう。

正当な評価をもらえない時がある

先述しましたが、仕事の依頼主がその道の知識を持っているとは限りません。(知識を持っているのなら、わざわざお金を払わずに自分でやった方が安上がりですからね。)

そのため、かかった時間や過程は無視され、成果物のみを見られて評価されることが多いです。

なので、同じ仕事ばかり請け負わされて、なかなか大きい仕事を回してもらえず、給料も上がらないし、自分のスキルアップもできない。

そんな状況に陥りやすいです。特に実績がない最初のうちはなおさらです。

身体に不調が起きやすい(運動不足、肩こりなど)

一日中椅子に座って、ほぼ同じ態勢で長時間仕事をすることになるので、体が不調を訴えやすいです。

代表的なものを上げると

  • 肩こり
  • 腰痛
  • 目の疲れ
  • 運動不足
  • 腱鞘炎
  • etc…

仕事の合間に軽く体操や運動をして、体調を整えていく必要があるほか、快適な仕事環境づくりも重要になってくるかと思います。

Q.どういう人が向いてるの?

ちゃんと自己管理を徹底してできる人です。

自己管理をきっちりできる人でないと在宅で食べていくのは難しいです。

上記に書いた通り、自分でオンオフを入れ替えないといつまでたっても仕事に手が付けられなくなります。

他にも納期が近づいてくると体調が悪くても、仕事をしなければならない時もあります。会社なら同僚が手伝ってくれたりフォローしてくれる時もありますが、在宅ではそれはありません。

10割自分の力だけで仕事をこなす必要があります。

もう一度言いますが、時間や自分の身体面・精神面の体調管理などをきっちりできる人でないと在宅の仕事では生きていくことはできません。

しかし、「満員電車に揺られなくていい」などとても魅力的なメリットも変わらず存在します。

自分を律する自信があるか、または誘惑に打ち勝つ精神力を鍛えるためにわざと在宅の仕事を始めるのもいいかもしれません。

在宅と会社勤務、どちらが優れていて、どちらが劣っているという事はありません。人によってどちらの仕事が向いているかは全く違います。メリット・デメリットや自分の性格などを天秤にかけ、自分にあっている方を選びましょう。

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